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[Narration]
ミリエラは、蜜をあふれさせる、ぷっくりとしたクレアのスリットに、鼻先を寄せた。
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[Clare]
え……っ? なに……なにするの……そんな、そんなの……
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[Narration]
ミリエラは聞く耳持たず、とがらせた舌を谷間のふもとにさしこむと、めくりあげるようにして、強くなめあげた。
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[Clare]
ひぃっ! ミリエラ、だめっ、それ強すぎるっ!あっ……あっあ………!
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[Narration]
クレアは全身を硬直させ、必死にヒザを閉じようとする。
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[Narration]
だが、ミリエラはそれを許さず、合間にがっしりと上半身を差し入れて、少女の奥底を求め、より深く舌を差し入れる。
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[Narration]
ミリエラはもう夢中だった。
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[Narration]
ただ望むままに、下から上に舐めあげ、右の花弁をすばやく上下になぞり、左の花弁は唇で挟むようにして、息つく間もなく、絶えず刺激をくわえ続けた。
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[Narration]
もはや、クレアの谷間は、唾液で舌をしめらせる必要のないほど濡れそぼっていた。ミリエラは口をつけると、音を立て、その蜜をすすりあげた。
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[Clare]
はあうううううっ……そ、そんなのっ……ずるい……よおっ……そんなことしたら……したら……ああっコー……まで……
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[Narration]
コーは、さきほどのお返しとばかりに、クレアの鼻筋を、ちろちろとなめあげた。ぎごちなく、ただ無心に愛撫しつづける様子は、まるで子犬のようだ。
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[Coe]
……気持ちいいのクレア……? クレアの大事なところ……ミリエラに舐められると気持ちいいの?
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[Clare]
はあっ、はあっ、はあ……いやっ……恥ずかしい……
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[Coe]
ねえ、クレア……? 苦しいの……?痛いの……? コーにも教えてよお……
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[Narration]
コーは、クレアの頭を胸にかかえ、そのクレアの下腹に、乳白色の液のつたうスリットをもどかしげに押しつけた。
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[Narration]
その間にミリエラは、わずかに顔を現したごくごく小さなクレアの花芯を、舌先でむき出しにした。
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[Clare]
ひっ……ひぁっ……き、気持ちいい……すごく……感じるの……落ちちゃうみたいに……い……いいの……
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[Coe]
いいなクレア……コーも欲しいよお……熱くて……お股がすごく熱いの……
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[Mirriela]
待って、コー……クレアが終わったら、コーにもしてあげるから。
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[Narration]
ミリエラは、クレアの花芯をそっとつまむようにして押さえた。
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[Clare]
あっ……そこ……ッ!
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[Narration]
そのまま、ミリエラはじっと上気したクレアに視線を注いだまま、動きを止めてしまう。
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[Clare]
ど……どうしたの……ミリエラ……?やめちゃったら……イケないよ……
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[Mirriela]
ハァ……ハァ……どうだい、クレア? SEXとオナニーは全然違うだろ? 自分でするより、誰かにしてもらったほうが、気持ちいい。そうだろ?
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[Clare]
…………えっ……
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[Mirriela]
NOじゃないってのなら、ちゃんと答えてくれないと……これ以上はしない。もうテストは終わりに……する。
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[Coe]
だ、だめえっ……
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[Mirriela]
クレアがわかってくれなかったら、コーにもしてあげない。
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[Clare]
そ、そんな……ずるい……
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[Coe]
ミリエラ、やめちゃだめぇ。ウンって言ってぇ、クレアぁ……
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[Narration]
コーはまたクレアの顔に舌をはわせながら懇願した。花芯をつままれ、動くこともできずにクレアは息を荒げている。
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[Coe]
……ね?……シャワーを当てたり、ベッドの丸いところにぐりぐりするより……誰かにぺろぺろしてもらったほうがいいよ………ね……ね?
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[Narration]
くんくんと、鼻にかかるようなコーの声は、クレアの胸の奥へすとんと落ちていき、心をゆさぶった。
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[Coe]
クレアァァっ…………
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[Clare]
う……うん……あたしが……間違ってた……すごいね……SEXって……
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[Clare]
自分の指でするよりも、ミリエラになめてもらったほうが、ずっとずっと気持ちいい……ぜんぜん違うよ……
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[Clare]
それに、今までより、ずっとコーやミリエラが好きになったみたい……
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[Mirriela]
…………
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[Mirriela]
……だったらやっぱり……ソヨンちゃんに問題があるんだ……杏里先輩じゃない……
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[Clare]
……ねえ、やめてミリエラ……お願いだから、今はそんな話しないでよ……わたし、まだ途中なのに……このままにされたら……どうしたらいいの……?
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[Mirriela]
ごめん……今、すぐにあげるから。
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[Coe]
ねえ……コーもお……
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[Mirriela]
うん。コーもね。
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[Narration]
ミリエラは、ふたたびクレアのスリットに顔を寄せた。なめあげながら、期待を一点へと集めていく。
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[Narration]
コーもまた、クレアのうなじに執拗に舌をはわせる。
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[Clare]
はぁ……はぁ……そこ……そこ……すごいの……
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[Mirriela]
やっぱり、クリトリスが一番感じるんだ……? かたくなってるよ……
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[Clare]
うん……自分じゃ痛くてさわれないの……でも、ミリエラになめてもらえると、すうっとして……すごいいいの……
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[Mirriela]
…………
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[Clare]
どうしたの……やめちゃやだよう……
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[Narration]
コーの愛撫を受けながらクレアが甘い声でねだると、すこしぼんやりとしていたミリエラは、いっそう顔を赤らめた。
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[Mirriela]
なんだか、あたしまで変になってきたかな……クレアが可愛く見えてきた……
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[Clare]
もう……っ……つづけて……もっと……
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[Narration]
ミリエラは、クレアの秘唇の内側から赤く充血した真珠をむき開くと、すぼめた舌先できゅっと吸いあげた。
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[Narration]
きゅっと、きゅっと、ミリエラが吸いあげるたびに、クレアはがくがくと背をそらした。ほどけた髪がベッドに波打ちながら広がる。
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[Clare]
あっ、ああっ、ミリエラ、い、いいよ、いいっ、すごい、落ちる、落ちちゃうの、吸いこまれるたびに、真っ白になるのっ、あっ、ああっ、そのまま、あっ、だめぇっ
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[Coe]
ハァ、ハァ、ハァ……イキそう……? クレア?もうイキそうなの……?
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[Narration]
クレアは、コーの肩に両腕でしがみつきながら、歯を噛みしめて何度も肯いた。
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[Clare]
…………ふうっ……ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァッ……すごいッ……こんなの……こんなの知らない……ッ……ああ、もうなんだかわかんないよお……あああああ……
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[Narration]
むせび泣くようなクレアの嬌声は、刺激を送るミリエラの脳髄をもとろけさせた。
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[Narration]
ただその声を聞きたくて、またミリエラは、さらに強く、きゅうううっと、ちぎれるほどにクレアの真珠を吸い上げた。
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[Clare]
ひっ……ああ……っ!! いくっ……いくの……いっ……いっいく、いくわ……ミリ…エ……あっ、ああっ……ひああああああああああああああああっっっ!!
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[Narration]
その瞬間、クレアは舌を突き出すようにして、ぴくりとも動かなくなった。
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[Narration]
強く抱きすくめられたコーの胸だけが、こきざみに上下する。
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[Narration]
やがて、コーを抱く腕が、きつくシーツをつかんでいたクレアの足の指が、ゆっくりとほどけていった。
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[Narration]
ミリエラは額にながれる汗をぬぐった。
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[Coe]
ねえミリエラ……コーにもぺろぺろして……もう我慢できないのお……
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[Mirriela]
……うん。すぐに、気持ちよくしたげるから……
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[Narration]
腰をふりたて、うるんだ声でせがむコーへ愛撫を施しながらも、ミリエラは密かにくやしい気持ちでいっぱいだった。
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[Mirriela]
(あの人だったら……きっとみんな一緒に気持ちよくなれたんだ……今、この時に、コーだけが切ない気持ちでいることなんて、なかった)
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[Mirriela]
(あたしじゃまだ、あの人に届かない……)
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[Narration]
脳裏に浮かぶ面影を振り払おう、そう思うと、ミリエラはより執拗にコーをせめたてた。
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[Coe]
ひゃあっ……はっ……はわ……はあっ……ふうっ……ひう…………
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[Narration]
脳を焼き尽くすような、その未知の感覚を伝える言葉を持たないコーには、ただ、短くはじけるような叫びを、繰り返しあげる以外になかった。
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[Narration]
絶頂の余韻の中から、クレアがコーの幼い胸を、さわさわとなであげる。
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[Clare]
ね……コー……死んじゃうくらい、気持ちいいでしょ……? シャワーやベッドの脚より……ずっとすごいよ……?
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[Coe]
はぁっ……はんっ……はふっ……わ、わからないよお……でも……コーのなかに……ずんずんっ……ミリエラが……入ってきちゃうの……あっ……怖いよ……ああっ……
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[Clare]
……ね……コー……ミリエラ……? わたしたち、もっと早くこうしていればよかったなあ……だって、こんなに気持ちいいんだもの…………ね?
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[Coe]
ハッ、ハッ、ハァッ……あっ、あっ……………………あああああああああッッ!
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[Narration]
必死に快感に耐えていたコーは、ぶるぶるとふるえると、くたりとクレアに体重を預けてきた。
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[Clare]
……あ……ねえ、ミリエラ……? コーったらもうイッちゃったよ…………やっぱり毎晩オナニーしてるなんて嘘ね……?
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[Mirriela]
……え……もう? ……そんな……だめだよ。あたしまだ、足りないから……もっとさせて……
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[Clare]
そう言ってるけれど……コー……?
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[Coe]
もう……もういいの……っ……もう……いっぱい……だ、だから……ひゃあうっ!
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[Narration]
ミリエラが、今度は舌と指での同時の愛撫を再開する。たちまちコーは、さらなる快感の高みへとはねあげられた。
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[Clare]
ああ……ミリエラったら……すっかり攻める方になっちゃった……まあ……おねだりしたのはコーだから……しょうがないか……
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[Coe]
はぁぁぁっ……ひあっ……ひゃっ……やあなのっ……はうっ……もう……どうして……コーなのお……?
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[Clare]
……いつも自分で言ってるでしょう……コーがいちばん可愛いからよ……
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[Mirriela]
…………(こく)
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[Narration]
ミリエラも、ピンクに染まったコーの尻の谷間に鼻梁をすりつけ、より強い愛撫で答えた。
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[Narration]
微笑むクレアは、体を沈ませると、コーの胸の先へと舌を伸ばし、また、自分自身に対しても愛撫をはじめた。
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[Coe]
ひっ……はっ……コー……コーは……またイっちゃうのッ……あっ……たすけ……やっ……やあっ……あっ……あっあっ……ひぃあぁあああああああああああッッ!!
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[Narration]
より深く心を通わせ、新たな肉の喜びに目覚めてしまったクレアとミリエラは、互いを愛しながら、また同時に、かわるがわるコーの幼い肢体を弄んだ。
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[Narration]
苦しげにコーが漏らす嗚咽すら、熱に浮かされた二人には、新たな刺激にすぎなかった。
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[Narration]
……そしてコー自身もまた、名も知らぬ妖花が、自分の体の奥底に大きく咲き開いていくのを感じ、恐怖と歓喜にうちふるえた。
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[Narration]
空が白み、三人がからみあったまま夢の世界に誘われるまで、淫らな奉仕は続けられた。
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